児童・生徒・受講生のために
一生懸命作成した、教材(学習材)。
長年使ってこられたものもあるかと思います。
最近は、ネット上に公開されているものも多く見かけますね。
中にはフリーで使わせていただけるものもあり、
とても助かります。
「ちょっとしばらく授業から離れるから、
内容が古くなる前に他の人にも役立ててもらえたらな。。」
「このあいだ、すごくうまくいったから、
他に困っている先生がいたら、使ってみてもらえたらいいな。」
みなさん、こんな想いで公開されているのではないかと思います。
「そういえば、私もずいぶんたくさんの教材を作ってきたから
誰かの役に立つかもしれないし、公開してみようかな。
でもどうやったらいいのかな。。」
もしも、あなたがこのように感じていらっしゃるとしたら、
費用面や方法面でのお手伝いができる方法があります。
このたび、本研究所では
会員のみなさまから治めていただいた会費をベースに
ILD研究助成基金で電子書籍化の支援を行います。
(もちろん、これ以外の使いみちで授業開発等の実践研究でお使いいただくこともできます)
もし、この助成基金を利用して
これまでに蓄積してきた大事な教材(学習材)を公開する場合、
さまざまな公開方法が考えられます。
たとえば、概念理解のためのテキストは
格安でもいいので有料で販売し、
ワークシートなどのPDFは無料でダウンロードできるようにする、
という方法もあると思います。
本研究所では
このような形で作成・公開しました。
このための装丁と
amazonでの公開を、プロの方にお願いしました。
自分のテキストやワークシートを
さまざまなかたに使っていただきたい、
という場合は、このような公開方法もひとつかと思います。
ぜひ、ご検討ください!
( 8月末締切! 会員でなくても応募できます )