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伝えるためのライティング.pdf  (3MB)   大学・英語ライティングの教材です。
 

2014/05/31

【PDF公開】「伝える」を楽しく意識する英語教材

Tweet ThisSend to Facebook | by:望月

★ ガイドブック「伝えるためのライティング」
上部ファイルキャビネットからダウンロードしてください)


これまで講座を一緒に創ってきた仲間である

東郷先生(ILD運営委員)と
田中先生(ILD会員)は

ともに

「オルフェイスオーケストラ
  (指揮者のいないオーケストラ)
 のような英語の授業」

を目指して、教材開発に取り組んでこられました。

オルフェウスオーケストラが
指揮者がいなくても機能しているのは
プロとして他者を意識しながら
合奏しているためです。

他者に伝え・喜んでもらうことが
自分の歓びになり、
演奏する楽しさになります。

英語で表現することの
本当の歓びを感じるために、
協力しあい、予習や復習を行い、
学力の差を乗り超えようとする

そのためには授業中は、
学習者が主役(central player)となり、
教師が脇役(backseat player)となる

このような授業を目指しておられます。

このたび、数年にわたり改革・改善を
繰り返してこられた教材を
公開していただけることとなりました。

 ・ 楽しみながら

 ・ 他者に伝えるために

 ・ 自己管理しながら

 ・ 英語のライティング技術を
   高めるような授業

を目指していらっしゃる先生は
ぜひご覧ください!

★ ガイドブック「伝えるためのライティング」
上部ファイルキャビネットからダウンロードしてください)


  == 構成 ==

Lesson0 はじめに
Lesson1 オリエンテーション
Lesson2 PBL1 自分を表現する1
Lesson3 自分を表現する2
Lesson4 PBL2 4コマ・ストーリーを書く1
Lesson5 4コマ・ストーリーを書く2
Lesson6 PBL3 翻訳絵本1
Lesson7 翻訳絵本2
Lesson8 翻訳絵本3
Lesson9 PBL4 ポスター発表1
Lesson10 ポスター発表2
Lesson11 ポスター発表3
Lesson12 英作文
Lesson13 PBL5 まとめの英作文1
Lesson14 まとめの英作文2
Lesson15 前期振り返り

文法のページ
パラグラフの構成


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NPO法人学習開発研究所研究助成基金研究


■2010年
    美味しいお茶をいただきながら    成果物
美味しいお茶やお菓子をいただきながらワークショップ形式で成果発表会が行われました。
 

CAAL(協調自律学習)セクションの発表・論文・著書

ILDは大学の多人数講義でも対応可能な主体的な学びを
会員の皆さんとつくり、その成果をさまざまな場で説明し、
広めてきました。

そのときの発表論文やスライドを公開します。