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イベント
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2024/02/07

「働くことを学ぶー修業学習と職業陶冶(VPET)の国際化」

Tweet ThisSend to Facebook | by:三輪(管理)

日時:2024 年 3 月 9 日(土) 14:00~16:15
   (遠隔開催,13:40 より入室可能)
内容:
   テーマ 働くことを学ぶー修業学習と職業陶冶(VPET)の国際化

 【プログラム】
  開会の挨拶  高橋 参吉(学習開発研究所 代表)

  【第1部】 セミナー
    司会 堀出 雅人(学習開発研究所 副代表)

    瀧本 知加(京都府立大学 公共政策学部 福祉社会学科)
      「日本における非大学型高等教育における職業教育の現状と課題」

    西之園 晴夫(学習開発研究所 所員)
      「修業学習と職業専門陶冶(VPSC)の国際化」

  【第2部】 鼎談
    西之園 晴夫,佐古 秀一(鳴門教育大学),瀧本 知加
      「学習設計技術の進歩と職業専門陶冶(VPET)の国際交流に向けて」

  開会の挨拶  三輪 吉和(学習開発研究所 副代表)

申し込み方法など
   締切 2024 年 3 月 6 日(水)
   セミナー参加申込みフォーム
   (https://forms.gle/MkTQLStpc4Uvo3dt6)からお申し込みください。

参加費は無料です。

 詳しくは、一行目タイトルのPDFファイルをご覧ください。

16:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講座案内
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2008/11/06

日本教育実践学会で代表が講演しました

Tweet ThisSend to Facebook | by:望月(管理)


2008年11月3日、日本教育実践学会にて代表が講演しました。

タイトル:
  学習する組織と仮説形成のモデル
  
―組織運営におけるシミュレーション―

日本教育実践学会講演
 
▼ 資料(pdf)
 
 
(スタッフレポート)-------------------------

前半は、日本が当面する課題と
ヨーロッパの高等教育から得られる示唆
(格差を縮小するモデル)についての
説明がありました。

現状の日本の教育を「戦艦大和」にたとえ、
少人数対面授業モデルからユビキタスICTによる
生涯学習モデルへの転換の遅れ、
すなわち教育費の破綻を危惧した指摘がありました。

後半は、なぜMITのピーター・センゲ氏による
システムシンキング=学習する組織の考え方が
これからの日本の教育に有効なのかについての
説明があり、センゲ氏の「5つの能力の構造」と
代表の新しいモデル「学ぶ教育の改善」が
示されました。

変動社会においては、変容する自分の教育実践、
そして自分自身について記述することと、
それによって目の前の事象におけるどのような変数を
変化させることで改善可能かを予測する仕組みを
自分なりに追求する必要があるとの提案がありました。

なお、今回の講演内容を「ちょっと難しいなあ」と
感じる方には、つぎの文献が理解を助けてくれると思うので
オススメです!

▼ 参考図書
高間邦男著 (2008,9) 光文社新書
「組織を変える『仕掛け』 正解なき時代のリーダーシップとは」


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