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2025/02/13

小中学生のためのプログラミング教室」(第3回) の募集

Tweet ThisSend to Facebook | by:三輪(管理)

 NPO法人 学習開発研究所では,「小中学生のためのプログラミング教室」(第3回) を開催します。


 「小中学生のためのプログラミング教室」(第3回) の募集 

日時:2025年 3月 23日(日) 10:00~12:30
場所:大阪芸術大学 短期大学部 伊丹学舎 E202教室
   (兵庫県伊丹市荒牧4-8-70)
対象:小学生(5年生以上)、中学生
人数:児童生徒 15 名
   (保護者の同伴、もしくは、教員の引率可)
費用:参加費/受講料無料
   注)小中高校の教員および教育関係者の見学は可能です。
内容:micro:bit を利用したプログラミング
テーマ:カラーLEDを点灯してみよう
  注)終了後、他のテーマのプログラムのデモ展示も行います。

申し込み方法など詳しくは下記URLをご覧ください。
  https://www.u-manabi.net/ild-pkouza/

締切:2025 年 3 月 19 日(水)

12:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 講座案内
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2008/11/06

日本教育実践学会で代表が講演しました

Tweet ThisSend to Facebook | by:望月(管理)


2008年11月3日、日本教育実践学会にて代表が講演しました。

タイトル:
  学習する組織と仮説形成のモデル
  
―組織運営におけるシミュレーション―

日本教育実践学会講演
 
▼ 資料(pdf)
 
 
(スタッフレポート)-------------------------

前半は、日本が当面する課題と
ヨーロッパの高等教育から得られる示唆
(格差を縮小するモデル)についての
説明がありました。

現状の日本の教育を「戦艦大和」にたとえ、
少人数対面授業モデルからユビキタスICTによる
生涯学習モデルへの転換の遅れ、
すなわち教育費の破綻を危惧した指摘がありました。

後半は、なぜMITのピーター・センゲ氏による
システムシンキング=学習する組織の考え方が
これからの日本の教育に有効なのかについての
説明があり、センゲ氏の「5つの能力の構造」と
代表の新しいモデル「学ぶ教育の改善」が
示されました。

変動社会においては、変容する自分の教育実践、
そして自分自身について記述することと、
それによって目の前の事象におけるどのような変数を
変化させることで改善可能かを予測する仕組みを
自分なりに追求する必要があるとの提案がありました。

なお、今回の講演内容を「ちょっと難しいなあ」と
感じる方には、つぎの文献が理解を助けてくれると思うので
オススメです!

▼ 参考図書
高間邦男著 (2008,9) 光文社新書
「組織を変える『仕掛け』 正解なき時代のリーダーシップとは」


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