このところ、研究助成基金の募集が始まり、
その使いみちのひとつとして、電子書籍化をおすすめしている関係で、
(電子書籍ではありませんが)過去に公開された教材(ILDは「学習材」と呼ぶことがあります)を再び紹介したいと思います。
公開されたのは少し前になりますが、
テーマはまだまだこれからも重視されるべきものですので、
十分ご活用いただけると思います。
グローバル人材、主体的・対話的で深い学び、ライティング などなどこれらのキーワードに関わるセミナー、研修、授業を担当されている方は
ぜひチェックしてみてください。
→ 公開ページはこちら ※ ページ内のリンクをクリックするとPDFを閲覧・ダウンロードすることができます。
補助金で印刷物をある程度作成できる期間内は、
印刷物を配布することができますが、
補助金がなくなったら印刷代を負担してもらったり
購入して貰う必要が生じてきます。
ある程度のページ数があれば、それだけ負担金は高くつきますよね。。
電子ファイルを無償で提供したり
Kindleなどで安く手に入れられるようにしておくと
その負担を顕現することができるようになると思います。
印刷物のほうが勉強しやすい!という人は
必要なところを印刷して、書き込みながら学んでもらうことができると思います。
学び方もさまざまな選択ができるようになっているといいですね。