無料版テキストは
こちら※1 無料版テキスト 1.01版は、上記のページからダウンロードできます。
テキストのタイトルが「入門」となっておりますが、基本的には第1回と同じ内容です。
実施経験から修正したものを新版テキスト(希望者には2,000円で初日に配布)とします。 ----- << この講座の参加を検討されているかたへ >> ----- 平成25年6月14日の閣議決定「教育振興基本計画」の冒頭には
「自立・協働・創造に向けての一人一人の主体的な学び」が掲げられています。
PBL(Project Based Learning)、PBL(Problem Based Learning)、
協同学習など、さまざまな学習者主体の授業が試みられていますが、
本講座では、その基礎となる学びを設計する能力の習得を目指します。
------------------------------------------------------------------------------------会場: 京都市内
(会場の詳細はお申し込みいたいだきました方にお知らせいたします)
定員:16名(先着順)
参加費(分担料 ※2):
1日 6,300円(ILD会員 5,250円)税込
5回通し券 28,875円(ILD会員23,625円)税込
※2 この講座では主役は参加者ですので、運営費用を分担するという考え方に
基づいています。収支計算書を参加者に報告しますが、残余金は学習者が創る
京都レッツラーン大学校(仮称)(http://www.ks-pl.org/)設立基金の積立金に充当します.
※3 既に開催した1日体験講座(OneDay版)に参加された方は、1日分無料でご招待致します。
▼ お申し込み・お問い合わせ
info*u-manabi.org (*を@にかえてください)
・ ご希望の日程をお知らせください。(○月○日 参加希望)
< 日程 >
※4 各講座の学習時間は 10:00-17:00 です
※5 参加者の状況によって内容や順序を変更する可能性があります。
|
|
|
1 | 11/23土 | 目標と課題の設定 | 1−1 「私が学ぶ」の意味を探る 1−2 学びの場と学習者の変容 |
2 | 12/22日 | 改善と改革 | 2−1 イメージによる自己変革 2−2 メタファによる自己変革 2−3 学習開発者の成長と学習者の変容 |
3 | 1/11土 | 実態からの設計 (学習内容と環境) | 3−1 MACETOモデルによる学習設計 3−2 学ぶ内容はどこにあるか 3−3 学びを結ぶ用具 |
4 | 2/1土 | 実態からの設計 (学習成果と活動) | 4−1 教えるための目標と学習目標 4−2 学習活動と行為動詞による分析 4−3 学習指導上の査定と社会的認証 |
5 | 2/15土 | 学習成果の発表 | 5−1 主体的学習の国際的動向 5−2 主体的学習の我が国の政策 |
主 催:特定非営利活動法人(特非)学習開発研究所
担当者:
西之園晴夫
(特非)学習開発研究所代表,京都教育大学名誉教授
望月紫帆
(特非)学習開発研究所所員,佛教大学,立命館大学非常勤講師
高橋朋子
(特非)学習開発研究所所員,佛教大学,京都女子大学非常勤講師
東郷多津
(特非)学習開発研究所会員,京都ノートルダム女子大学准教授
松田正浩
(株)ワークアカデミー 開発本部本部長