協調自律学習を目指す指導者のための学習会 11月 終了
(旧 協調自律学習カスタマイジング)
お忙しいところご参加くださいまして、ありがとうございました!
担当者:河井正隆会員(明治東洋医学院専門学校)
日時:2008年11月9日 13:30-16:00
場所: 明治東洋医学院専門学校
テーマ:
協調自律学習の何が授業者の授業実践を変容させるのか!?
↓ 今回の学習会では・・・ 授業者はどのように変容したのか? = 学習者を信じようとする姿勢をもつ
(学習者自身も自分の学ぶ力を信じることができるようになる!?) 協調自律学習の何が変容させたのか? = 協調自律学習の取り組みそのもの
(「知識伝達は教師がやらねば」というメンタルモデルが崩れる)
という形に一旦まとまりました。
しかし、まだまだ発展しそうな議題でした!
学習者の学ぶ力を信じ、引き出し、学習者が満足できる成果を出すための
しくみを考え、かつコストパフォーマンスをよくする「てこ」となるものを
見出すための、「システム思考」の話題も出ました。 ▼ そこで、示された参考文献は以下の通りです。
・ ピーター・センゲほか著「出現する未来」講談社
・ ピーター・センゲ著「最強組織の法則」徳間書店
・ 枝廣淳子,内藤耕 著「入門!システム思考」講談社現代新書
・ 高間邦男 著「組織を変える『仕掛け』」光文社新書
・ 近藤直樹,岩堀禎廣 著「ピザ屋を呼んだら、そのまま帰すな!」 トランスワールドジャパン
-------実施スケジュール------------
13:40-14:20 アイスブレーキング
「5年後の自分にどのような変容が見られることを望むか」 14:20-15:00 河井会員の事例紹介 ▼ 事例紹介の資料 [pdf]
テーマ:
協調自律学習の何が授業者の授業実践を変容させるのか!?
日時 : 2008年11月9日(日) 13:30-16:00 (13:00受付開始)
場所 : 明治東洋医学院専門学校
参加費 : 無料
[※資料代+お茶代 会員:無料 一般:1000円(社会人学生を除く学生は500円)]
参加申し込みフォーム : (受付を締め切りました)
お問い合わせ : info@u-manabi.org
(「@」はスパム防止のため漢字に変換しています)
河井会員からのメッセージ :
協調自律学習に取り組むことで,
授業者自身の授業実践はどのように変容するのか(または,したのか),
を議論したいと思います。
その変容は,おそらく授業者の授業観や学習者観などの変容そのものであり,
それこそが協調自律学習を突き動かすエネルギーなのではないか,と考えます。
学習会では,そのエネルギーを共有したいと思います。
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